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樂久登窯 rakutogama

兵庫県 淡路島 五色町にある窯元です。
淡路島は農業も漁業も盛んにおこなわれており、眼を凝らせば日本の原風景を垣間見る事の出来る豊かな島です。
2023年で窯を開いて19年が経ちました。
土地を守り続けてこられた方々と一緒にこの場所に住むことで、暮らしに必要なモノや自分達の在り方が少しづつ変化してきました。
それはこの先も続いていく気がしています。
カタチにこだわらず、心の動きに素直な窯元でありたいと思います。
暮らすこと、働くことの境界線をより曖昧にしていければと思います。

西村 昌晃 nishimura masaaki
陶暦
1978年 神戸に生まれる。
1999年 丹波焼き 清水俊彦氏に師事。
2005年 淡路島に樂久登窯を開く。
2007年 神戸にて初個展開催。以後各地で個展活動を始める。
2010年 Rakutogama +Gallery +Cafeを開く。展覧会活動を休止。この土地で何が出来るかを探求し始める。
2012年 自分の器作りに疑問を感じ、器の向こう側にある景色を確かめる為。それを記す本制作を開始する。
2015年 Rakutogamabook「枝折」を出版。

○住所 兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2667-2

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